皮膚がん 初期症状 写真

皮膚がん 初期症状 写真について

皮膚がんは、足 足の裏 顔 太もも 腕 背中 手 頭 爪など、
また子供にも出来るガンです。

ホクロは沢山あるけれど、万が一それが皮膚がんであった場合
それを見分けることが出来る人はどの位いるのでしょう？

こちらは皮膚がんの初期症状時の写真です。



しかし逆に考えれば、皮膚がんの初期症状を分かっていれば
皮膚の表面上に皮膚がんが目視出来るので、比較的早期発見が
出来るガンであるとも言えますね。

最近では、、

・梅津正彦（ボクシングトレーナー）
→南海キャンディーズのしずちゃんのボクシングトレーナーで、享年44歳。

・みのもんたの奥様

・ピーコ（ファッション評論家）
→１９８９年、２月。仕事中だった彼は、視界が霞むような違和感を左目に感じ、
　結果眼球の全摘出の手術を受けています。

このように、有名な方々も皮膚がんにかかっています。

皮膚がんの初期症状はどんな症状なのか・・・
どんなことに注意していったら良いのか・・・

皮膚がんの初期症状の写真も含めて見てみたいと思います。

続きは後半へ、、



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後半はここから↓↓↓


皮膚がんは基本的には皮膚の表面に出来るので、発見は比較的
簡単な部類に入ります。

問題の無い良性腫瘍＝ホクロと区別が素人には難しいので、あくまで
お医者さんでの診断が基本になります。

⇒皮膚がん　写真です
※お食事時など避けてご覧になった方が良いかも知れません。

◆皮膚がんの分類

皮膚がんには大きく分けて、

●有棘細胞がん・・・発生すると皮膚が盛り上がる
●基底細胞がん・・・ホクロのようなものができる
●メラノーマ（悪性黒色腫）・・・ホクロのようなものができる


◆見分ける目安

簡単な目安として、、

通常のホクロは色が均一で、表面のデコボコも見られません。

逆に、、
触れてみて平らではないしこりがあったり、
今まで小さかったホクロが一年以内に急に大きくなった場合などは
注意が必要です。

具体的には5ｍｍまでは問題ないが、6ｍｍを超えた場合はお医者さんで
診察して貰ったほうがいいようです。


早期に発見すれば、手術によって皮膚がんは完治できる病気でもあります。

オゾンホールと言う言葉が日常的に聞かれるようになってすでに長い年月が
経っています。

これによって、地球上に降り注ぐ紫外線の量は増え、今後益々皮膚がんに
かかる危険性が高くなっていくと思われます。

日焼け止めや、身の回りの環境を自分で管理するのはもちろんですが、
万が一皮膚がんにかかってしまった場合でも、自身で皮膚がんの初期症状
を理解して早期発見につなげて欲しいと思います。

タグ：皮膚がん みのもんた 皮膚がん 画像 皮膚がん ほくろ 見分け方

やけど虫 アオバアリガタハネカクシ？

今年も暑い夏が始まりましたね。

ここにきて、ある昆虫の被害がここ数日報告されています。

『やけど虫』っていう昆虫をご存知ですか？



この昆虫による被害が、鹿児島県内で増加しているようです。

『やけど虫』とは、、

コウチュウ目ハネカクシ科　『アオバアリガタハネカクシ』の俗名で、
体長は７ミリ位の大きさです。
体液にペデリンという毒を持っています。
この昆虫をつぶしたり払ったりすると皮膚炎を引き起こします。
この皮膚炎が線状に赤く膨れて水ぶくれとなる症状がやけどに
見えるため、この俗名がついています。



生息地は、、

日本全土に生息

活動時期と生息場所は、、

６～８月にもっとも多く発生して、
水場の多い水田周辺や池、沼、畑、川岸など湿潤な草地に生息
しています。

予防法としては、、

やけど虫の姿を覚えて、もし肌に止まっても潰さないようにする。
夜は網戸でなく窓を閉めて寝る。
（網戸の隙間を通ってしまう）
野外作業では極力肌の露出を避ける。
などがあります。

治療方法として、、

止まられた所や潰した所、手は水でよく洗うこと。
皮膚科に行く。
（やけど虫が原因とわかれば、つよいステロイド系の
塗り薬を処方してもらえる）

やけど虫（アオバアリガタハネカクシ）体長も７ミリと小さいですし
姿形を覚えて、潰さないようにするのが一番の対策と思われます。

梅雨が明け本格的な暑さが襲来していますが、
昆虫達とも上手に付き合っていきたいですね。

タグ：やけど虫 アオバアリガタハネカクシ