台風15号 2013 進路 米軍 沖縄 九州 西日本 今後の進路予想! [気象と天気]
2013年夏の暑さがようやく落ち着いて来ましたが、今度は台風15号が
接近してきていますね。
台風15号 2013 進路 米軍 沖縄 九州 西日本 今後の進路予想!について
見ていきたいと思います。
2013年は夏の太平洋高気圧の勢力が非常に強く、これまで台風が発生
しても、日本列島に近づくことはありませんでしたね。
ここに来て、台風15号が沖縄や九州に近づく進路予想が出ています。
次第に進路を東よりに変えて、西日本にも近づきそうです。
現在の最新の進路予想などについて見てみましょう!
この続きは後半で^^
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後半はここから↓↓↓
2013年8月28日21時50分現在の最新の台風15号進路予想図です。
(tenki.jp提供)
台風第15号は与那国島の南の海上をゆっくりと北へ進んでおり、
29日明け方から朝にかけて、強い勢力で先島諸島に最も接近する見込みです。
先島諸島では暴風や高波に警戒してください。
(tenki.jpより抜粋)
また、米軍独自にも台風15号の進路予想を出しています。
⇒http://www.nrlmry.navy.mil/tc_pages/tc_home.html
日本では72時間後までの予想進路ですが、米軍では120時間後までの
予想進路が出ています。
もちろん先の予報になりますので、精度は落ちますが参考になると思います。
チェックしてみてください。
この台風15号の沖縄や九州地方、西日本への進路予想図の見方ですが、
予報円の中に台風が入る確率は70%となっています。
また、地球の北半球ではトイレや洗面台の水の流れを見てみると良く分かりますが、
必ず反時計回りになる法則があります。
※地球の自転や見かけ上の力であるコリオリの力などの影響による。
この法則に漏れず、日本へやってくる台風は必ず、反時計周りに渦をまいた台風になります。
それに加え、日本上空には西から東へ流れる偏西風が常時吹いています。
その為、台風進路方向の右側は
・台風自身の渦の風
・偏西風の風の力
この両方が加わるため、台風進路の右側の方が被害が大きくなる傾向にあるようです。
また、風は山の斜面にぶつかり上昇気流となることで、更なる雲が発生するため
・台風の進路の右か左に位置しているのか?
・台風の風はお住まいの地域の山岳に対してどのように吹くのか?
天気予報を常時確認して、大まかにでも掴んでおく必要があると思います。
今回の台風15号は、前線の影響もあり大雨と、これからさらに発達する予報が
出ているようなので、最新の情報をチェックして備えて下さい。
今後も台風15号の情報を確認していきたいと思います。
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接近してきていますね。
台風15号 2013 進路 米軍 沖縄 九州 西日本 今後の進路予想!について
見ていきたいと思います。
2013年は夏の太平洋高気圧の勢力が非常に強く、これまで台風が発生
しても、日本列島に近づくことはありませんでしたね。
ここに来て、台風15号が沖縄や九州に近づく進路予想が出ています。
次第に進路を東よりに変えて、西日本にも近づきそうです。
現在の最新の進路予想などについて見てみましょう!
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2013年8月28日21時50分現在の最新の台風15号進路予想図です。
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台風第15号は与那国島の南の海上をゆっくりと北へ進んでおり、
29日明け方から朝にかけて、強い勢力で先島諸島に最も接近する見込みです。
先島諸島では暴風や高波に警戒してください。
(tenki.jpより抜粋)
また、米軍独自にも台風15号の進路予想を出しています。
⇒http://www.nrlmry.navy.mil/tc_pages/tc_home.html
日本では72時間後までの予想進路ですが、米軍では120時間後までの
予想進路が出ています。
もちろん先の予報になりますので、精度は落ちますが参考になると思います。
チェックしてみてください。
この台風15号の沖縄や九州地方、西日本への進路予想図の見方ですが、
予報円の中に台風が入る確率は70%となっています。
また、地球の北半球ではトイレや洗面台の水の流れを見てみると良く分かりますが、
必ず反時計回りになる法則があります。
※地球の自転や見かけ上の力であるコリオリの力などの影響による。
この法則に漏れず、日本へやってくる台風は必ず、反時計周りに渦をまいた台風になります。
それに加え、日本上空には西から東へ流れる偏西風が常時吹いています。
その為、台風進路方向の右側は
・台風自身の渦の風
・偏西風の風の力
この両方が加わるため、台風進路の右側の方が被害が大きくなる傾向にあるようです。
また、風は山の斜面にぶつかり上昇気流となることで、更なる雲が発生するため
・台風の進路の右か左に位置しているのか?
・台風の風はお住まいの地域の山岳に対してどのように吹くのか?
天気予報を常時確認して、大まかにでも掴んでおく必要があると思います。
今回の台風15号は、前線の影響もあり大雨と、これからさらに発達する予報が
出ているようなので、最新の情報をチェックして備えて下さい。
今後も台風15号の情報を確認していきたいと思います。
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