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iWatch 腕時計型デバイス 発売日 [ニュース]

米アップル社が腕時計型デバイス「iWatch(アイウオッチ)」の発売に
ついに踏み切るようですね。

市場やマニアの間では、今秋にも発売されるとの見方が多いようです。

参考画像
iWatch-apple-smart-watch-580x435.jpg

先月6月には日米で商標登録の申請をし、
アップル社が実用化に向けて開発メンバーを続々と新規採用している
事実も判明しています。

また日本の特許庁に「iWatch」の商標登録をしていることも判明しています。

特許庁への申請で判明している商品区分としては、

・時計機能
・携帯型コンピューター
・デジタルオーディオプレーヤー
・GPS端末
・音声認識ソフトウエア

等が列挙されていて、体調などを管理するセンサーが搭載されるとの
見方も有力です。

2007年に衝撃を持って発表された、初代iphone。
このときの故ジョブズの製品発表はまるで歴史に残る出来事のようですね。




最近株価の低迷や、Android端末にシェアを奪われつつあるアップルですが、
芸術ともいえる新製品を世界中で待ち望んでいるのは間違いない事実だと思います。

市場調査でも、購買意欲調査をした結果、その後大ヒットした製品と同じ
傾向があるとの調査結果もあります。


しかし、もしここでアップル社が発表する「iWatch」が期待外れの製品だった
場合、かつて経営の窮地に追い込まれたアップル社に近づいてしまう恐れも
あるように思います。

初代iphoneが発売された2007年以降、こぞって他社メーカーがスマートフォン
の開発に乗り出しましたが、当時はアップルの一人勝ちの状態が長く続きました。


デザインをはじめ、
ハードウエアとソフトウエアの相互関係という点で、他社スマートフォンは
とてもアップル社のiphoneの滑らかな動作に勝つ見込みが無いように
感じるほどでした。

ところが、ここ最近のAndroid端末の操作性は、差異はありますが、
iphone とさほど変わらない操作性を有してきている状況になっています。


因みに、ソニーからはSmart Watchがすでに発売されています。
スマートウォッチ.jpg


※最新のXperia関連の記事はこちら


今から500年ほど前に起こったグーテンベルクの活版印刷革命により、
様々な製品が出回りました。

その後400年ほど経って、IT(情報技術)革命が起こりました。
今はその真っ只中にいて、各メーカより革新的な技術が次々と発表
されている時代なのだと思います。


期待してアップル社の発表を待ちたいと思います。




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