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宮崎駿引退その後の予定について! [ニュース]

スタジオジブリの宮崎駿監督が引退を表明しましたね。

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まさにスタジオジブリの顔とも言える宮崎駿監督!もう72歳にも
なられるんですね。

NHKのニュースで速報的に報道されていました。

心なしか少しやつれていたようにも見えました。

現在『風たちぬ』が好調で、宮崎駿監督も安堵したことでしょうね。

今回、長編映画製作からの引退とのことですが、今後はどんな形で
ジブリ作品とかかわってくるのでしょうか?
それとも、もう第一線からは離れてしまうのでしょうか?

少し考えて見たいと思います。

続きは後半で^^



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後半はここから↓↓↓


宮崎駿監督の作品を振り返ってみると、、

1979年  ルパン三世 カリオストロの城
1984年  風の谷のナウシカ
1986年  天空の城ラピュタ
1988年  となりのトトロ
1989年  魔女の宅急便
1992年  紅の豚
1997年  もののけ姫
2001年  千と千尋の神隠し
2004年  ハウルの動く城
2008年  崖の上のポニョ
2013年  風立ちぬ

監督として作品にたずさわったものだけをあげてみても、ため息の
出るような名作ばかりが並びますね。

ジブリブランドでもありますし、むしろ宮崎駿ブランドと言っても過言では
無いと思います。

個人的に好きな作品は、天空の城ラピュタです。
数日続けてみても飽きないし、しばらくするとまた見たくなります、、

まあ、上記にあげた作品すべてに共通する不思議な感覚だと思います。

宮崎駿監督の言葉で印象に残っているのは、、

もののけ姫を発表した後に、
『私もまだ総括し切れていないんです・・』と作品に対する感想を述べたこと
ですね。

それだけ、自身が何かに乗り移られたような感覚でジブリ作品に打ち込んで
来たと言うことではないでしょうか。

宮崎駿監督の今後についてですが、
短編のアニメを作っていくのではないかと個人的には思っています。

これまでも、作品には強く宮崎駿監督のメッセージが込められてきました。
そのメッセージは必ずしも明確に伝わる、はっきりとしたものではないからこそ
ここまで、多くの人にジブリ作品が受け入れられてきたのだと思います。

そのメッセージを発信することを、ここでやめるとは考えにくいのがあります。

宮崎駿監督の引退のニュースが出てショックを受けられている方々が多いと
思いますが、今後の動向にも一層注目していきたいと思います。






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